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メール対応にAIを使って感じた効果と注意点

「メールにAIを活用すると便利そうだけど、実際のところどうなんだろう」と思ったことはないでしょうか。

当社はメール共有システム「yaritori」を自社開発し、日々の問い合わせ対応でも実際に使って業務を行なっています。

その実体験をもとに、メール業務でのAI活用について具体的にお話しします。

AI導入を検討しているけれど一歩踏み出せないという方の参考になれば幸いです。


「yaritori」は、メールアドレスを複数人で共有するのに最適なメール共有システムです。問い合わせ対応などでメール通数が多く2名以上の担当者がいる場合にオススメです。

サービスの特徴や主要な機能などをまとめた資料を無料でお送りさせていただきますので、ぜひご活用ください。


当社が実際に試したメール対応におけるAIの活用方法

当社では、AIを活用したメール対応を日常業務に取り入れています。実際に使って効果を感じた3つの活用方法をご紹介します。

返信文の自動生成

当社が最もよく使うのが、AIによる返信文の自動生成です。問い合わせ内容を読み込んだAIが、過去のメールデータやFAQをもとに返信文の草案を自動で作成してくれます。

担当者はその内容を確認・微調整するだけでよいため、ゼロから文章を考える手間がなくなりました。

複雑な問い合わせにも幅広く対応できるようになり、チーム全体の対応スピードが上がったと感じています。

長文メールの要約

複数回のやり取りが積み重なった長文スレッドは、内容を把握するだけで時間がかかります。AIに要約させることで、対応経緯をすぐに確認できるようになりました。

特に、チームでメールを引き継ぐ場面で力を発揮しています。担当者が交代しても、AIが要約した内容を確認すれば過去のやり取りをすぐに把握できるため、対応のスムーズさが大きく改善されました。

メール本文の添削と品質向上

送信前にAIへ添削を依頼することで、誤字脱字や不自然な敬語表現を修正しています。文章を送る前にひと手間かけるだけで、メールの品質が格段に上がりました。

特に経験の浅いメンバーにとっては、文章作成のハードルが下がったという声が多く聞かれます。

AIが改善案を提示してくれるため、自然と文章力の向上にもつながっていると感じています。

AIを使って感じた3つのメリット

実際に使い続けてみると、メール対応で使うAIの恩恵はさまざまな角度で感じられます。当社が特に実感している3つのメリットをご紹介します。

メール対応にかかる時間を削減できた

当社では以前、問い合わせ対応の返信文を1通ずつ手作業で作成していました。AIを活用するようになってから、返信文の作成にかかる時間が大幅に短縮されたと感じています。

特にパターンの決まった定型的な問い合わせは、AIが生成した返信文をほぼそのまま送信できるケースも増えました。空いた時間を、より優先度の高い業務に使えるようになった点が大きなメリットです。

チーム全体の対応品質が均一になった

以前は担当者によってメールの文体や表現にばらつきがあり、対応品質が安定しにくいという課題がありました。AIを活用することで、誰が対応してもある程度の品質水準を保てるようになっています。

また、新しいメンバーが加わった際の立ち上がりスピードも上がりました。AIが過去の対応をもとに返信文を提案してくれるため、マニュアルを読み込む前から一定水準の対応ができるようになっています。

担当者の心理的負担が軽減された

ビジネスメールの文章作成には、クレームメールが来た場合など少なからずプレッシャーを感じる場面があります。

AIが返信文の草案を用意してくれることで、「何を書けばいいかわからない」という詰まりが解消されました。

当社では、ベテランも新人も問わずAI機能を日常的に活用しています。文章作成への不安が減ることで、メール対応全体のテンポが上がり、チームの雰囲気も改善されたと感じています。

メール対応でAIを活用する際の注意点

便利なAIですが、使い方を誤るとリスクも生じます。当社が実際の運用の中で意識している2つの注意点をご紹介します。

情報漏洩リスクへの対処が必要

AIツールにメール本文を入力すると、内容によっては外部サーバーで処理される可能性があります。顧客の氏名・連絡先・契約内容など、機密性の高い情報は入力しないよう社内でルールを設けています。

当社では利用が認められたツールのみをAI活用の対象とし、入力できる情報の範囲をルール化しています。便利さを優先するあまりルールが曖昧になると、情報セキュリティのリスクを高めてしまいます。

AIが作成した文章の最終確認は必ず行う

AIが生成した返信文には、事実と異なる情報や不自然な表現が含まれることがあります。当社では、AIが作成した文章をそのまま送信せず、必ず担当者が内容を確認してから送る運用にしています。

「AIが作ったから大丈夫」という思い込みは、誤情報をお客様に送るリスクにつながります。AIはあくまでサポートツールであり、最終的な判断と責任は人間が持つという意識を大切にしています。

yaritoriはこんな企業・チームにおすすめ

ここまで紹介してきたAIを活用したメール対応を、当社では「yaritori」で実践しています。ただし、規模や使い方によって向き・不向きがあるため、参考にしてみてください。

おすすめのケース・チームの特徴

「yaritori」を使って効果が実感しやすいケースは、複数名でメール対応を分担しており、対応漏れや二重返信が課題になっているチームです。カスタマーサポート・EC・人材派遣など、問い合わせメールが日常的に多い環境との相性が良いといえます。

AIは過去の送受信メールやマニュアルを学習するほど返信文の精度が上がる仕組みになっています。導入初日から使い始められますが、使い続けるほど対応品質が高まっていくため、早めに導入して積み上げていくことが効果を最大化する鍵です。


「yaritori」は、メールアドレスを複数人で共有するのに最適なメール共有システムです。問い合わせ対応などでメール通数が多く2名以上の担当者がいる場合にオススメです。

サービスの特徴や主要な機能などをまとめた資料を無料でお送りさせていただきますので、ぜひご活用ください。


Onebox編集部
Onebox編集部

Onebox株式会社は、AI搭載のメール共有・業務効率化サービス「yaritori」や、商品・サービス比較メディア「FUKUROU」を運営しています。
本ブログでは、クレジットカードやビジネスサービスを実際に利用・検証しながら、特徴やメリット、活用方法をわかりやすく紹介しています。