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実際に使って感じたOutlookのメール共有

Outlookで「info@」のような共通アドレスを複数人のチームで使いたいものの、安全な共有方法がわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回、当社でもOutlookの共有メールボックスを実際に試してみました。設定の手間から運用を始めてから感じた注意点まで、その体験をそのままお伝えします。自社の状況に合った共有方法を検討する際の参考にしてください。


「yaritori」は、メールアドレスを複数人で共有するのに最適なメール共有システムです。問い合わせ対応などでメール通数が多く2名以上の担当者がいる場合にオススメです。

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実際に試したOutlookの共有メールボックス

Outlookを使って複数人で1つのメールアドレスを使うには、共有メールボックスの設定が必要です。当社も実際に設定を試してみて感じたことを、手順とあわせてお伝えします。

設定手順と用意するもの

まず、共有メールボックスを使うには、Microsoft 365の管理者権限を持つアカウントが必要です。

個人のOutlookアカウントだけでは設定できない点は、事前に知っておくべきポイントです。

管理センターにサインインし、チームとグループから共有メールボックスのページに進み、共有メールボックスを追加を選択するだけで作成画面が開きました。画面の指示に沿って進めるだけなので、迷うことはあまりありませんでした。

作成画面では、表示名と共通のメールアドレス、アクセスを許可するメンバーを入力する流れです。入力後に保存を押せば、数分で共有メールボックスが使えるようになります。

実際に使ってみてわかったこと

設定後は、メンバーそれぞれのOutlookに共有メールボックスが自動で追加され、個人アカウントを切り替えることなくアクセスできます。共有アドレスから直接返信できる点は、顧客対応の窓口として非常に便利だと感じました。

過去のやり取りをメンバー全員が確認できるため、担当者が休暇で不在のときも他のメンバーがスムーズに代理対応できました。属人化を防げる効果は、当社でも早い段階で実感できたポイントです。

一方で、管理者権限がないと作成できない点は少し手間でした。システム管理者への依頼が必要な組織では、設定完了までに時間がかかる場合もありそうです。導入前にこの点は考慮しておくとよいでしょう。

Outlookの共有メールボックスを使ってわかった注意点

設定後に実際のチームで運用してみると、便利さを感じる一方でいくつかの課題も見えてきました。当社が特に気になった3つの注意点を、実体験とあわせて紹介します。

対応状況をリアルタイムで把握できない

共有メールボックスを使っても、誰がどのメールに対応しているかはひと目でわかりません。メールを開いて内容を確認しない限り、対応済みかどうかの判断ができない状態でした。

実際に運用してみると、同じメールに2人のメンバーがほぼ同時に返信を作成しかけたことがありました。声をかけ合っていなければ、そのまま二重返信になっていたかもしれません。

対応状況を可視化する仕組みがない点は、当社にとって無視できない課題だと感じました。問い合わせ件数が多いチームほど、このリスクは大きくなっていくでしょう。

アクセス権限の管理が煩雑になる

メンバーの入れ替わりがあるたびに、管理者が管理センターで権限を追加・削除する作業が必要でした。

特に異動や退職が重なる時期は、権限の更新漏れが起きないよう細心の注意が必要だと感じました。組織の規模が大きくなるほど、この管理コストは増えていきそうです。

メールに関する相談には別ツールが必要

返信内容を上司に確認してもらいたい場面は日常的にありますが、Outlookにはメール画面内でチームと相談できるチャット機能がありません。

そのため、確認作業はTeamsやSlackなど別のチャットツールで行うことになり、メールとチャットを行き来する手間が発生しました。確認内容がメールの履歴に残らないため、後から経緯を追いにくい点も気になりました。

yaritoriはこんな企業・チームにおすすめ

Outlookの共有メールボックスで感じた課題を踏まえ、当社が開発したyaritoriがどんなチームに向いているのか、逆に向いていないのかをご紹介します。

おすすめのケース・チームの特徴

yaritoriは、複数人でメール対応を分担しており、対応漏れや二重返信が気になっているチームに特に向いています。担当者の割り当てや対応ステータスの管理をメール画面上で完結でき、誰がどこまで対応したかがすぐにわかります。

メール内のチャット機能を使えば、別のビジネスチャットを開かなくてもその場で相談が完結します。上司への確認もメール画面内で済むため、ツールを行き来する手間がなくなります。

カスタマーサポートやインサイドセールス、EC事業者など、日常的に問い合わせ対応が多い業種との相性が特に良いといえるでしょう。

向いていないケース・注意点

一方で、問い合わせ件数が少なく、1名から2名で対応しているチームには過剰スペックになる可能性があります。個人での利用よりも、チームでの共有に真価を発揮するサービスです。

1ユーザー1,980円(税抜)からと手頃な料金ですが、導入前にまず7日間の無料トライアルで自社の業務フローに合うかを確認することをおすすめします。

まとめ|Outlookに限界を感じたらyaritoriを検討しよう

この記事では、当社が実際にOutlookの共有メールボックスを試してわかったことをお伝えしました。最後に、良かった点と注意点の両方を振り返ります。

Outlookの共有メールボックスは、設定さえ済ませれば複数人でのメール対応をすぐに始められる便利な機能です。

属人化の解消にも役立つ一方で、対応状況の見えにくさや権限管理の手間、チーム相談用の別ツールが必要な点は、導入前に押さえておくべきポイントといえるでしょう。

個人でのメール管理には十分なOutlookですが、チームでの本格的な問い合わせ対応には、専用のメール共有システムの方が向いていると当社は感じました。同じ悩みを抱える方の参考になればうれしいです。

チームでのメール対応効率化を検討しているなら、まずyaritoriの資料を無料でダウンロードして、自社に合うかどうかを確認してみましょう。


「yaritori」は、メールアドレスを複数人で共有するのに最適なメール共有システムです。問い合わせ対応などでメール通数が多く2名以上の担当者がいる場合にオススメです。

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Onebox編集部
Onebox編集部

Onebox株式会社は、AI搭載のメール共有・業務効率化サービス「yaritori」や、商品・サービス比較メディア「FUKUROU」を運営しています。
本ブログでは、クレジットカードやビジネスサービスを実際に利用・検証しながら、特徴やメリット、活用方法をわかりやすく紹介しています。